2012年2月5日日曜日

北畠顕家袖判御教書(1-07)

      花押(北畠顕家)

   自是態欲被仰之處、條々注進之趣、具披露華、


一、當郡内凶徒迯散輩有其数歟・・・・・(以下、略)、


一、工藤三郎兵衛尉間事、・・・・・(以下、略)、


一、闕所地事、・・・・・(以下、略)、


一、郡給主等中参御方輩、注進同披露■、一戸新給人横溝孫次郎〔浅野太郎跡〕・三戸新給人工藤三郎〔会田四郎三郎(合田四郎三郎)跡〕・八戸給主工藤孫四郎・同孫次郎等名字不見、何様振舞候乎、可披注進候、注進外三戸新給人岩繹大炊六郎人道〔大瀬二郎跡〕、津輕凶徒与同候也、可被得其意候、


一、津輕事、・・・・・(以下、略)、


一、外濱明師状入見参■、・・・・・(以下、略)、


一、安藤五郎二郎事・・・・・(以下、略)、


條々猶被仰落事候欤・・・・・(以下、略)、


久慈郡并東門事・・・・・(以下、略)、
                                       
                                      六月十二日    大蔵権少輔清高

注記
■:コンピューターに当該文字無し。後日、外字を製作し、訂正する所存。
合掌。

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