寛文元年(1661年)整版本 新刊吾妻鏡
寛文元年(1661年)整版本 新刊吾妻鏡
寛文元年(1661年)整版本 新刊吾妻鏡
僧正、相具百種懸物參上凡日來連々應召、云云
廿五日 庚寅 朝雨午尅属晴今日最明寺禪室
第三年御佛事、於山内被修之導師、道隆禪師 正日十一月廿二日也
廿六日 辛卯天晴 貢馬御覽左京兆、相州、以下
著水干葛袴 列座庭上一御馬、左京兆進、騰馬也 合田四
郎騎之而引手等、無左右放之、馬騰及度々而、合田
雖落、重乗之、打廻御前之間、高騰廿余度、近年無如
此龍蹄 云云
十一月大
十三日 丁未天晴△京都御使、兵部大輔範忠朝
臣歸洛去比下向是被賀申御産無爲事又勅撰事
付記
合田四郎の記載がある。
合掌。
追記
掲載画像の作成にあたっては、上坂氏顕彰会所蔵、「寛文元年(1661年)整版本 新刊吾妻鏡」を使用した。
合掌。
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